地球をキレイにする技術は既にあります。この日本に。
ただし、それはあくまでも対処療法のようなものです。
人の意識が変わらなければ、根本は変わりません。
私たちは、その原因は、「人と自然との分離」にあると考えています。
そこで、自然と共存共生して生活している世界の先住民の叡智に触れ
「人と自然との分離」を解消し、人の意識を変える方法を見出しました。
それは、日本の言霊「ありがとう」です。
先住民の方々は、ご飯を食べる時も、まずはマザーアース(母なる大地、地球)に感謝を伝えます。
私たちも「いただきます」を言いますが、そこには感謝も含まれています。
感謝は、有り難い現象に対して、「ありがとう」と伝えるものです。
私たちは地球を所有している感覚ですが、紛れもなく、地球に生かされています。
地球に感謝することは、当然のことといえます。
しかし私たちは、「自然と分離」しているがために、その事実を見逃しがちです。
人の意識を変えるには、はじめに言葉ありき。
まずは、家族にも、友人にも、今まで出会ってきた恩人にも「ありがとう」を。
そして、生まれた土地、動植物に森や海、自然に、地球に「ありがとう」を。
そうやって、「ありがとう」の気持ちが広がると同時に、
その対象との「つながり」が芽生えてきます。
これが、「人と自然とのつながり」を生み、
(美しい海を目の前にすると、プラスチック問題や、ゴミ問題に意識が向くように・・)
人の意識が変わっていくと、
資本主義の中でのコスト重視、効率重視ではなく、
地球重視の視点に変わっていくと信じています。
「ありがとう」で世界を変えることができると思うのです。
私たち仙水は、地球をキレイにする独自の技術を持っているわけではありません。
しかし、持っていないからこそ、素晴らしい技術を集結、発信することができます。
地球をキレイにするには、莫大な費用もかかります。
そこで、私たちが出会った技術を集結して、人の体にも良いものを作り、
その収益で地球を永続的にキレイにするために、「仙水」を立ち上げました。
「ありがとう」で世界を明るく、人の意識を変え、
身体に良いものを作り、その収益で、地球をキレイにしていく。
それが
人と山と水をキレイにする会社「仙水」です。
代表
田代 政貴